THE NORTH FACE CUP 2023

こんにちは!スタッフの土谷です。先月プレイマウンテン名古屋インター店にて開催されたノースフェイスカップに出場してきました。およそ3年振りの開催となったノースフェイスカップ、旧友や教え子たちとの再会、この大会を通して感じたことを綴っています。最後まで読んでいただけたら幸いです。

国内最大級のボルダリングコンペ「THE NORTH FACE CUP」

「THE NORTH FACE CUP」クライミングをしている方なら一度は耳にしたことがあるはず。全国各地のクライミングジムで予選会が開催され、勝ち抜いた上位選手達が本戦大会への出場権を獲得します。言わばクライミングの甲子園的な存在でカテゴリーも多く、ビギナーからエキスパートまで幅広い層から参加できるコンペとして認知されています。決勝以外の競技ルールは60分間のセッション方式となっており各カテゴリーごとに用意された課題(10本)の完登数・ゾーン数で競い合います。大音量で流れるBGMに合わせてセッションする光景はノースフェイスカップならではの雰囲気があります。特に最上位カテゴリーともなると日本代表選手も多数出場していて圧巻の見応えです。


THE NORTH FACE CUP

強くなりたいと想うキッカケ

最後に出場したノースフェイスカップは2019年の予選会でした。当時は競技に対する想いが強く、とにかく結果にこだわり必死だったのをよく覚えています。全完登で一位通過し、この上ない結果を残せてもちろん嬉しかったですが、どこか安堵感が強く純粋にコンペを楽しむ余裕はなかった気がします。あれから3年が過ぎ、様々なクライミングを経て目標も大きく変わりました。今は岩に対するモチベーションの方が高く、そこに向けてトレーニングに励んでいます。それでもなおこの大会に出場したいと思ったのは、強くなりたいと想うキッカケになったからでした。3年の時を経て出ることにより新たな気持ちの変化があるのではないか、そんな期待を胸に大会当日を迎えました。

3年振りのノースフェイスカップ

およそ3年振りのノースフェイスカップ。平山ユージさんをはじめとしたルートセッターによる豪華な課題と場内に響き渡るBGM、そして選手達の熱気。お祭りのような雰囲気がとても懐かしいです。会場にはクライミングを始めた頃からの旧友や、グッぼるキッズに通ってくれていた子供達もいて久々の再会に胸が高まりました。刻々と時は過ぎ、いざ競技開始。ファーストトライは緊張したものの、それ以降はリラックスした状態で皆んなとあーでもないこーでもないと言いながら終始楽しく課題に取組むことが出来ました。気付ば残り時間10分、5分と、あっと言う間に競技終了。登れなかった課題について皆んなと意見を交す時間も醍醐味の一つ。一段落しリアルタイムリザルトを確認すると自分の名前が一番上にありました。

再燃する想い

一位になれた喜びや達成感、予選通過出来た安堵感は3年前と同じでしたが、心の充実度はまるで違うものがありました。それは純粋に登ることを楽しむという気持ちでした。それが岩でも競技でもどんな形であれクライミングは自身の限界を引き上げ、高められるものだと再認識。強くなりたいが一心にグッぼるに来た頃の熱い気持ちを再燃させてくれた素晴らしい大会となりました。再開してくださった主催者をはじめとした大会関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

モチベーションを保つために

今回の大会に出場したことでまたモチベーションもあがり、次は岩の目標へ向けて気持ちを高められています。気持ちが折れそうな時には過去の動画を振り返り、その時の感情や過程を振り返りモチベーションを保つようにしています。これからも成長し続けられるように自身のクライミング記録を残していきたいと想います。最後まで読んでいただきありがとうございました。このブログが読者のモチベーションに繋がるものになれば幸いです。