昨年を振り返って

新年明けましておめでとうございます。早いものでグッぼる来て5年目になりましたスタッフの土谷です。昨年はソロでの外岩活動、初めてのリードコンペ、外部ルートセットなど多岐に渡りクライミングを満喫した一年となりました。しかしながらこれといった目立った成果は無く一年を終えてしまいました。結果が全てとは思いませんがやはり限界を超えたクライミングが出来たと言える成果を求めたくなります。そこで本年の目標をブログにし達成への糧としていければと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。

滋賀県代表を目指して

直近の目標は滋賀県代表を決める国体選考会です。昨年の選考会ではボルダリングでいいパフォーマンスを発揮することができ十分に戦えることを実感することが出来ました。しかしながら課題であったリード種目で他の選手と大きな差が開き、代表権を獲得するには至りませんでした。そこから本年の選考会へ向けてリードジムに定期的に通うようになったのですが、リードでの登り込みを行うことで根本的なクライミング能力が少し向上したように感じています。そして今年の会場は勤め先のグッぼる、さらにボルダー種目のみでの選考となり自分にとって大きなアドバンテージとなっています。目標を達成すべくこの機を逃さぬよう、選考会までの残り二ヶ月ジムでのトレーニングを中心に活動し滋賀代表を目指します。

岩の目標

続いては岩での目標について。昨年は岩にも慣れてソロで活動することが増えたシーズンとなりました。特に印象に残っているフクベの不知火(三段)はこれまでの「登れそうだから登る」という感覚ではなく、ただ登りたい一心で向き合えた課題でクライマーとしての登攀意欲が芽生えた岩となりました。グレードではなく岩のライン取りやシルエットに自然と気持ちが惹かれるようになり、今年はジルコン(フクベ)、パンドラム(恵那)、経師(豊田)の三つの課題を目標にしています。どの課題もそう簡単にいくものではないですが登れるまでの過程も楽しみ、トライと思考を繰り返し完登を目指していきます。

公認ルートセッターを目指して

グッぼるに勤め始めて四年が経ち、クライミングガイダンス、商品販促、カフェドリンク、キッズ育成、ルートセットなど幅広く仕事をさせてもらっています。特にルートセットに関しては課題(商品)を提供する側となりその難しさを日々痛感していますが、昨年は有難いことに外部でのセットを数回経験させていただきました。自分が一から作成した課題を一生懸命に取り組んでいる姿を見ると嬉しい気持ちになりとてもやり甲斐を感じています。クライマーが限界に挑む姿は本当にカッコいいです。自分もそうでありたいと思うと同時に、そのきっかけを提供出来るルートセットを心がけていますがそこには具体的な指標があるべきだと考えます。今後の大きな目標として、よりよいルートセットが出来るよう公認ルートセッターの資格取得を目指していきたいと思います。先ずは研修会の受講条件である「5.12c以上を1日でレッドポイント」を達成出来るよう定期的にリードジムに通い経験値を積み、リード能力向上を目指します。

最後に

ジムも岩も仕事も全部楽しんで、クライミングを通してより人間性を深めていける一年にしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは皆さん今年も一年、よいクライミングライフをお過ごし下さい!