雪野山公園にて外岩体験会

先週末に店長引率のもと東近江市にある小さな岩場、雪野山公園にて外岩体験会を実施。今回はその時の内容や、体験会を通して感じたことをまとめていきたいと思います。

岩場でのルールやマナーについて

実際に登る前にまずは岩場でのルールやマナーについて店長からお話。岩場には必ずしもクライマーだけがいるわけではありません。登山者やその土地の関係者、今回のような公園ではピクニックに来ている家族などもいます。自然を汚さないようにゴミは当然持ち帰り、岩も登ったあとはキレイに清掃し自然の状態を保つことが大切です。
 

アプローチについてもここでお話がありました。岩には様々なエリアがあります。山、河原、渓谷、海などエリアによってアプローチが険しい岩場もたくさんあります。当然ながら踵のないサンダルや薄底のスニーカーでは危険です。家に帰るまでが遠足と言いますがクライミングも同じです。怪我なく無事に帰るためにもより安全なアプローチシューズや登山靴で岩場へ向かいましょう。

岩でのリスク管理

この日はとても寒く風も強かったため、店長指導のもと十分にストレッチを実施。必ずしも足場がフラットではない岩場でどのようにして体を温めるのか、体を解す順番などを教わりました。ようやく岩に取り付こうというところでまたまた店長からお話。子供達は早く登りたくて仕方がない様子でしたが登る前にスポットやマットの配置についてのお勉強。身体一つで行うボルダリングは常にリスクが伴います。低い岩でも落ち方によっては最悪の場合、命に関わることもあります。落ちたときのことを想定した適切なマット配置、スポットする際の自身の安全確保など外でボルダリングを行う上で最も重要なことを話していただきました。

皆で岩に行きましょう!

初めて岩に触れる時は誰しも少なからず不安を抱くと思います。岩はジムのようホールドがハッキリ決まっているわけではなく、フットホールドも選択肢は無数に存在します。これまで経験したことのない感覚に困惑したり、必要以上に力みすぎてしまうなんてことはよくある話です。もちろん僕自身も初めはそうでした。フットホールドの見分けたかやホールドの探り方など、誰かに教わったり、見て学んだりして経験を重ねてきました。今回初めて教える側の立場になりましたが、それを伝えることは難しくもどこか楽しく、ジムスタッフとしてクライミングの魅力を伝えていきたいという大切な想いを再認識することが出来た体験会となりました。
 

外岩体験会は不定期開催ではありますが岩に行ってみたい想いがある方ならどなたでも大歓迎です。興味がある方は是非スタッフにお声掛けください。皆で岩に行きましょう!