クロストレーニングとは

クロストレーニングとは全体的な運動パフォーマンスを向上させるために利用されるトレーニング法であり、別のスポーツやトレーニングの要素を加えることで一つのスポーツや運動だけでは補うことのできない欠点を打ち消すもの。そして全体的な運動能力を底上げしていくというものです。

充実した設備と快適環境

フィットネスジムに通おうと思ったきっかけは暖かい環境で体を動かしたいと思ったから。というのも滋賀に来てから数ヶ月冬の間はとにかく寒く、閉店後のトレーニングにも中々身が入らなくなっていたからです。いざジムに行ってみると予想以上に設備が充実していて見たことのないマシンばかり。ストレッチスペースもかなり広く、空調もバッチリ。一番の驚きは24時間営業というところ。基本夜型の僕にこのシステムは本当にありがたいです。

クライミング後の動作トレーニング

壁でみっちりトレーニングをしたあとに動作トレーニングを行いクライミングに必要な力を体に染み込ませます。目的はバルクアップ(筋肥大)させることではなく、敏捷性や瞬発力、壁の中で体をコントロールする力を身に付ける。重い負荷でゆっくり動作をするのでなく、軽めの負荷で素早く動作を起こしとにかく回数をこなし、それを限界まで行います。

頻度は週に3日ほど、メニューは大体決まっていますが店長がいたら新しいことを教わったり、時には出勤前に腹筋だけをやりに行ったりなど自分のペースで体を動かすことを楽しみながらトレーニングが出来ています。ちなみに閉店後の深夜2時頃はグッぼるスタッフだけで貸切状態になるなんてこともあったりとか。

自分の欠点と向き合う

今の僕に足りないもの、最大の課題は柔軟性。特に股関節が固く、下半身の力を腰から腕へと伝えて登ることが出来ず連動性のない登りになってしまっている。その欠点を克服すべく店長から教わったトレーニング法をいくつかピックアップしメニューを組み立てています。

トレーニングを始めて数ヶ月、まだまだ理想には遠く及ばないですが明らかに以前とは違う感覚があり、登りでも下半身の使い方を意識して登れるようになってきました。またトレーニングを始めたことで基礎体力が上がり、純粋に壁に取り付いている時間も長くなった。今まではただがむしゃらに登っていれば強くなると思っていましたがそもそも基礎体力がないのにそれでは非効率的だと気付きました。もちろん壁でのトレーニングが最も大切ですがそれ以外にもやれることはたくさんあるんだと今は身を持って実感しています。特に故障などで壁でのトレーニングが困難になった時やプラトー(停滞期)を打破したい時などにもおすすめだと思います。

スクワットジャンプ

最後に動作トレーニングの一つをご紹介。スクワットジャンプ。20キロの重りを全身の力を使って持ち上げるというもの。連動性を意識して行なうトレーニング。壁の中での動きを意識して膝が前に出過ぎたり、背中がまるまらないように注意。ランジや下半身で勢いを吸収する動きに繋がります。動作トレーニングは正しいフォームでテンポ良くやるのが重要です。