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2015.03.09 Monday

氷の世界に。

スタッフのERZOです。
生まれて初めて、アイスクライミングに行って来ました。
マイナス10度前後、深々と降り積った雪の中に現れた凍った滝。自然が創りだした芸術作品と言われることに納得。感じる空気も音も別世界。またひとつ違う世界をみることができました。
そして新しい山靴、フィットウェルのビックウォールロックデビューのこの日。足を入れた瞬間の柔らかいクッションに包まれるフィット感にうっとり。嬉しくて、前日はしばらくの間室内で履いていました。残雪期にも夏山縦走にも、そして防水透湿性に優れたeVent3Lを使用していて蒸れを感じません。我がグッぼる店長一目惚れの山靴です。
山靴をお探しでしたらぜひとも足入れしてもらいたい一足です。
私は足にぴったりだったのか、2日間ストレスを感じることなく快適に過ごせました。ただ、じっとしてると足先が冷えるので2日目は足用カイロを装着してみましたがなかなかよかったです。

■要チェック!「フィットウィル ビッグウォールロック FITWELL BigWallRock」

アイスクライミングはクライミングでもボルダリングとは全く違う世界でした。道具の使い方がとっても大切です。カマキリの手のようなアックスを使うのですが、持つだけなら自分の腕が強力な力を得たような錯覚に陥りますが実際は上手く氷に刺す事により力を発揮してくれるので、上手く刺せなければ何度も打ち込むことになり、足腕の力が奪われます。またアイゼンを氷の面に蹴り込むのですが、上手く蹴り込めないとこれもまた腕の力が消耗していきます。狙った箇所に上手くアックスやアイゼンを刺すことができるかが重要です。氷はもちろん脆く壊れやすい箇所があり落ちてくる氷はもちろん痛いですし、危険です。氷を読む目も養う必要があります。どうしても力んでしまいなかなか力を抜くことが難しかったです。上手く刺さったと思ったら、今度は刺さり過ぎて抜けないし、もう本当に必死でした(笑
ただ、狙ったところにザックと決まれば気持ちいいのなんの。氷の感触がアックスからカラダ全身に伝わる感触が心地よかったです。そうなればとてもスムーズに登っていくことができます。

アイスクライミングについてあれこれ調べ、前日から頭はパンク寸前。膨らむ期待と同じくらい緊張していました。エリアに行くまでの雪に囲まれた山道は神秘的で私のココロを激しく揺さぶってくれましたが、前日からの緊張と不安で車酔いする始末。と始まる前から踏んだり蹴ったり。そんな私に、あれこれ考えず楽しんで!とアドバイスをもらい、おかげで2日間とても有意義な時間を過ごすことができました。またその言葉のおかげでおかしな緊張感から開放され今まで知らなかった世界を目で見て、カラダで感じ、心で触れられた気がします。知識がないということほど強く不安を感じるモノはないと実感。もっとしっかりとロープワークも含め知識を習得したいと思いました。まさかアイスクライミングを自分がするなんて思ってもみなかっただけに、とてもいい機会に巡りあわせてくれたパートナーや仲間たちに感謝です。
今シーズンとは違った自然が創り出す氷の世界にまた来シーズンもリベンジしたい!そのために必要な基礎を身につけなければ、と思っています。

ちなみにアイスクライミングを体験できる施設が開田高原マイアスキー場内にあります。必要なものはレンタルできますし服装もスキーウェアできるそうです。身近になりつつあるアイスクライミングです。

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