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2013.02.26 Tuesday

豊田の岩場:問題でないのに問題となる問題

笠置山の開拓に尽力していただいている方のブログに「豊田の問題」の記事が投稿されておりました。説明が長くなるためブログなどでは誤解も生みやすく、さらっと書ける記事ではありません。しかし「現状では進行を見守りながらプラスに行動できてる」状況がきっちり描かれていて流石です。尊敬します。

豊田の岩場の問題 笠置山日記より
----------引用ここから------------------
●地元側
「地元の住民はもっと沢山のクライマーに来てもらいたいと思っている。」
「駐車場の問題が有れば市に働きかけて予算を付けてもらう事も検討したい。」
「笠置山は自治体なども積極的に関わっているようなので、一度視察に行きたい。」
ローカルクライマーと周辺住民や地主さんとの関係は良好。
●クライマー側
意見や駐車場や工事になどに関する個々のエリアの情報が伝わりにくい。
情報の発信元、裏付けも得られないままの不十分な情報がネットを一人歩きしている。
アクセス問題に関心の高い一部のクライマーが過剰に反応している。
-----------引用ここまで-----------------

このように顔の見えないクライマー側の発言が目立って現状とは違う悪い認識が広がりローカルの方々を傷つけています。事実と違っていてもそのまま受け取れば能力不足として責める事になります。
以前(5年前ほど)ですと岩場で統一できた話。権利の主張や正論ではなく、開拓クライマーとして一貫性を持たせるのが最優先でした。新しい事態が発生した場合、過去から支えてきた方々に日曜12:00に来て話をするくらいはあって当たり前。たったこれだけのこと。
主観が入りつつ、ネットにてスピード感染して行く状態はクライマーとして悲しい事です。

古美山クライマーズの方々は今後は発信源を一つにするために協議中です。これだって誰かの負担となり時間も金もかかります。いずれにしても顔の見える関係が重要であるとの認識は変えたくないとの事です。
時代の流れで考えてもソーシャルハラスメントやSNS陳腐論、Facebook半減などソーシャルネット離れの中で、直の人間関係が最重要となるのも当たり前で喜ばしい事だと思います。アンチグローバリゼーションも含め、これからどのように変わっていくかは楽しみでもあります。
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