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2015.06.30 Tuesday

再投稿:指の回復と痛みについて

指の回復と痛みについて

●指における受動的プライオメトリックス最適化
腱は伸び縮みします。意外に大きく伸び縮みします。このバネ効果で最大荷重を小さくして故障を抑え保持力維持に絶大な効果を生み出しています。
しかし回復中は伸縮性を落とし再生優先状態になっていまいます。この伸縮率の変化に対応できず故障している人がかなり多いはずです。朝のゴワゴワ感がや指を曲げても内接しない時は回復状態にあるため。この時に無理に伸ばすとバネ効果がないので腱と骨接合部にかかる最大荷重が増大し断故障の原因となっています。腫れがある場合はフィンガーローラーなどで腱周辺からゆっくりとマッサージ。伸縮性が大幅に戻る。更に腱をゆっくり伸ばす事で伸縮率も上げられるはずです。

登る前に第一関節のみを一本ずつポケットやキャンパスバーなどで直線方向に15秒間伸ばし、その後にローラーで先端から付け根まで強めのピンチマッサージ。これを2回程繰り返す。反らせたりネジったり動かしたりしない事。重要なのはいかなる時も腫れているときは指や手首のストレッチは逆効果。回復時の軟骨変形適応のチャンスなのだからリモデリングに必要な酵素を追い出したり接合部に余計な負担をかけないようにしましょう。腕立て伏せは指にも手首にも悪影響なのもこの理由です。指を後ろに反らせるストレッチ癖のある人はテーピング率が高く過負荷によるせん断を誘発している可能性があります。一時的な痛みは取れるからやってしまいがちなのでしょう。

フィンガーローラーを長期で使用していますが故障を減らせるギアである事は間違いないと断言。初期使用時に痛みが出たとしても数回に分ければ徐々に痛みは減って楽に動く様になるはずです。

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