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2015.11.07 Saturday

クライミング顧客ソフトClimb

クライミング顧客ソフトがバージョンアップ。すでに数件で使ってもらっていますが評価もなかなか良いようです。Onedriveでの遠隔メンテ可能なので初心者にも安心。クライミングジムに特化、すぐに使えるわかりやすさ、現在の顧客データも活用可能。エクセルで苦労して集計している方にオススメです。ボルダラーが作ったソフトなのでかゆいところに手が届いてます。バージョンアップも常に行っているのでカスタマイズもある程度可能です。知識のある方はご自分でカスタマイズもできます。

顧客管理
氏名、住所、緊急連絡、グレード、購入品、利用履歴、支払い残金、支払い集計など
商品管理
仕入れ価格、販売価格、販売履歴、後払い受付など
ジム利用管理
入店登録、出店操作、現在の利用状況、入店時期限切れ調査、会員期限延長など
集計
期間指定、曜日利用集計、売上集計、支払い集計、支払い残金
その他
宛名ラベル一括印刷、メール一括送信、全画面でリストをエクセル出力、会員証発行
興味のある方は下記サイトよりご連絡を下さい。※2016最新版はタブレットモードになる予定です。

2015.11.06 Friday

Mちぇく小川山へ 後編

前回の記事から少し間が空きましたが小川山合宿の後編を書いていこうと思います。

day4

この日は金峰山荘に泊まったこともあり疲れも大分取れて調子はいい感じ。
朝練は前回落とし損ねていたミダラ2段スタート。この日はカラダもキレキレで数トライで完登。右カチが激痛だったので早めに登れて一安心。上機嫌で前D氏のいる忘却の果て初段の岩へ駆け下り忘却の果てSD2段をトライ。

この課題は特に問題なくゲット。得意なタイプの課題で気持よく登れました。



早朝からダイナミックストレッチをした成果がありました。

これから一人で電車で帰るM園氏のラストトライ。背中が寂しそう。

そんなM園氏を優しく摘んでみました。


M園氏との別れを惜しんだ後雨が降る前に少しでも違う課題を触ろうと黄泉三段へ。ホールドは思ったよりも持てるので勢いに乗って登れ...なかったです。どうしても二手目」のポケットが浅くしかかからずランジ体勢を作れませんでした。

絶妙な距離感の一手。実力不足を痛感。

とここで風が出てきたので雨が降る前に撤収。これからどうしようかと前D氏と相談して、エッジ&ソファーに登りに行くことに。この時は全く疲れを感じていなかったのにいざジムに着くとカラダが全然動かず、マンスリー課題を触るも半分ほどしか登れずじまいでした。課題がとても面白かっただけに残念でした。また是非エッジに遊びに行きたい!

このスラブ課題で前D氏に敗北...。壁を贅沢に使ったマンスリー壁は凄かった。

帰りはスタッフさんに教えてもらったインドカレーを食べた後温泉に入ってこの日は終了。明日に備えて松本のホテルで宿泊。

day5

朝10時ぐらいまで快適なホテルでゆっくり寝ていざ小川山へ。前日の雨が嘘のように晴れ渡り、絶好のクライミング日和。5日目となると小川山の大体の場所を把握してきていたが、まだ行っていない哲学岩を探しに行くことに。見つけてみれば大した距離じゃないのにかなり迷ってしまって体力を消耗してしまった...。なにはともあれ哲学岩は見つかったので周りの岩も散策。
金環食初段が面白そうだったのでとりあえずアップがてらに触ってみるもスタートの離陸がかなり悪く、慣れてくるまで少しハマってしまいました。一手目がとまった時にGET。
その後そのSD課題である月光の囁き3段にトライ開始。金環食のスタートに合流する所がハイアンダーのフィジカル課題。ムーブは早い段階でできたが繋げきれずよれかけてきたので、同じスタートの八月2段に浮気。フラッシュ狙いで取付くもクラックにデッドするところが決まらず、あえなく失敗。どうやらそこが核心のようでなかなか難しい。


 
2段の壁に打ちひしがれる前D氏。しかし果敢にトライ中。


そのムーブが綺麗に決まった所で完登。しかし随分多くの皮を持って行かれました。

多くの指皮を失いつつ月光の囁き3段に復帰するも全然ダメ。カラダも疲れてきたので前D氏のトライしているフィロソフィー初段を冷やかしに。念入りにオブザべしてフラッシュ狙い!結果はリップ落ちでまたもやフラッシュ失敗。今日はフラッシュの神に見放されていたけど無難に2撃。殆ど全てのホールドがガストン方向で不思議な課題でした。暗くなってきたので今日は撤収としました。今夜はホテルから車中泊に転落。車の中にチャルコのマットを引いてみると思ったよりと快適に過ごす事が出来て一安心で眠りにつきました。

day6(最終日)

とうとう小川山最終日。二人共かなり疲れていて思ったように身体が動かず、前日と同じ課題を触るも全くダメでした。体力的にこれ以上はキビシイと思い二人で相談した結果、少し早めに帰る事に。撤収作業をしながら今回小川山ツアーを振り返ってみました。
それは成長を感じると共に多くの課題を実感させられたツアーでした。それなりに成果を出せたものの、高難度を登るにはまだまだフィジカル的にもメンタル的にも足りていませんでした。しかし今までのトレーニングの有用性を実感出来、これからもっともっと多くの課題を登る為に必要な事も朧気ながら見えてきた気がします。今回のツアーは僕のクライミング人生の始まりに過ぎずほんの一部です。これ以外の多くの新しい事をこれからもどんどん経験出来ると思うと楽しみしかありません。次は海外ツアーに行きたいな〜!

以上 Mちぇく小川山へ 後編 でした。

サヨナラ小川山!またあう日まで!

2015.10.15 Thursday

Mちぇく小川山へ 前編

先日小川山に5泊6日のツアーにグッぼるメンバーと行ってきました。9月27日~10月3日までの6日間、一日のレストも挟まずこれでもかと登り続けました。幸か不幸か天気も絶好のクライミング日和でした。天気が休まず登れといっていたのかも.....。
今回のツアーの目標は出来るだけ多くの課題を登りつつ自分の中でこれは!と思うクライミングをすることでした。今回の成果報告から先にしたいと思います。

今回の主な成果
静かの海   三段
ミダラ    二段
忘却の河   二段
八月     二段
忘却の果てsd 二段
忘却の果て  初段
フィロソフィー初段
金環蝕    初段
以上     計14段

まずまずの成果ですが、心残りの課題が少しばかり...。いや次回を楽しむために敢えて置いてきたと自分に言い聞かせながら一層トレーニングに励みます!
さてここからは時系列順に小川山トリップを振り返って行きたいと思います。

day1
駐車場でキメ顔のM園氏

今回のメンバーはグッぼるスタッフ3名+お客様5名!小川山に思いを馳せていざ出発!
行きは前D氏、タッキー氏、僕の三人でドライブ♫楽しい会話で気が付けば小川山。途中数々の食べ物の誘惑を振り切り到着。お腹が減りすぎてくっつくかと思いました。

小川山に新しくできたパタゴニアで物色中の富裕層

















14時前に現地についたのでその日は軽く登ることにして女性陣が触っている課題を冷やかしながら岩場の雰囲気に慣れていくつもりでした...。そのつもりだったんです!狸岩の4級、2級、1級とテンポよく登って、気持よく向いにある包帯少女4級の岩に取り付いた時愕然としました。無題4級が登れないイイ〜!何度トライしてもダメでした。この日は完全にこの課題に心を折られて終了。

絶対に離しません!包帯少女!!

素晴らしい4級にトライ中の松Zさん。モンチュラのアウターが凄く暖かそう。

これからの日々に不安を覚えつつご飯を食べる事に。思った以上の寒さに震えながら食べるご飯の美味しさは格別です(T_T)初日は車中泊だったのですが寒すぎて余り寝れず、金峰山荘に泊まってヌクヌクしているメンバー達を羨みながら就寝。


小川山で痩せるつもりだった僕の最大の敵、前D氏の美味すぎる土鍋ご飯+青唐辛子味噌。
















day2
コーヒーを飲みながら今日の作戦会議中

朝5時に起床して日の出を待つ。入念なダイナミックストレッチをこなしいざ岩場へ。
まずは穴社長二段からトライ開始。リップ間際のポケットホールドがどうにもシックリこないまま戦略的撤退。まだまだ日はあるし別の課題を触ることににしよう!と負け惜しみ。


                               この左手のポケットが全然持てなくて社長になれず。

続いてはミダラ二段これは見た感じ得意そうだと高を括ってフラッシュ狙いで取付くも最後の一手でフォール。その後も最後の遠いリップ手前の一手がダメ。ひたすらそのムーブでハマり続けてなんと敗退。まだ朝10時の時点なのにメンタルブレイク気味でよくない傾向。

この右手カチが地獄の痛みでまさに苦行。

その後ヴィクター岩に移動するタッキー氏とM園氏に付いていき二人のトライを見学しながら朱雀岩を探しに行くことに。しかし1時間程彷徨ったのに見つからないので諦めてヴィクターに戻る事に。途中ギガント初段トライしていたに前D氏に出会い、初初段GETの報告を受けてテンションアップ!常軌を逸した減量効果が成果に現れるところが流石っす!
その後石楠花遊歩道エリアに移動して幻の光3段をトライ!ムーブは直ぐにできるもマントルに苦戦。カンテをペシペシ叩いてるとどんどんよれていき力尽きました。車中泊の為か身体に疲労が残っており早めに撤収する事に。今日は種まきだと思うことにしました。まだ15時ぐらいでしたが金峰山荘でお風呂に。その後は土鍋ご飯+グリーンカレーで夕食後就寝。特に成果が無かった悔しさでこの日は眠れぬ夜を過ごす...。

明日に備える為に早めに入浴。疲れた身体を癒やす時はお風呂に限りますね〜。















day3

朝5時に前D氏を拉致して静かの海3段へ。小川山にいくなら是非やろうと思っていた課題。
今まで苦手で避けていたスラブマントル課題を克服し、新たな自分に生まれ変わる為の課題と位置づけてトライ開始。
高さと足の悪さで自問自答しながらマントルを返そうとしている図

ガンバってガンバってガンバって足が滑りました....。

上の写真では面白映像になっていますが落ちた後はしばらく震えが止まりませんでした。しかしこのままでは終われない気持ちでラストトライ!かなりビビリながらでしたがなんとかマントルを返してスラブ面へ。このマントルを返せたのは地道な股関節の動きの改善の成果でした。腰が壁に近づかないと足に体重をシフトできないスラブにおいては非常に効果的だったと思います。その後は高さに怯えながらも無事トップアウトに成功しました。今回のツアー3日目にしてようやく納得できるクライミングができたと感じました。

その後は石楠花遊歩道エリアに移動し忘却の河2段へ。精神的に安定してリラックス出来たのか問題なく完登。大分いい感じのペースを掴めてきました。前D氏がトライしていた忘却の果て初段登ってその日は終了。

多彩なムーブが散りばめられた個人的に好きな課題。
マントルが少し悪い所がまたいい塩梅ですね(^o^)









3日目連登の疲れが取れにくくなってきたので今日は車中泊ではなく金峰山荘に泊まる事に。
寒くない部屋、暖かい布団これだけあるのがどれだけ幸せであるかを噛み締めながら就寝。

後編へつづく。
2015.10.06 Tuesday

2泊3日の小川山合宿! タッキー編


こんにちは。スタッフのタッキーです。

今回は9月28日〜9月30日の3日間で小川山に岩合宿に行ってきた記事を書きます。
僕にとっては3回めの岩場にして、3日間登り倒しという濃密な内容でした。
完登できた課題、敗退した課題、得たこと、課題になったこと様々あるので、全てとはいきませんが今回の記事で少し書いていけたらと思います。

今回小川山岩合宿に参加したメンバーは以下のとおりです。
グッぼる:3人(オーナー、村口さん、滝野)
常連さん:5人
計8人

出発の1週間前に「ミウラー」を購入し少しずつならし始めました。2日くらい前からはワクワクが止まらなくなり、もう心も身体も準備OKデス!
あとは前回の恵那の時のように、前日の夜にバイクでコケるという惨劇を繰り返さぬよう細心の注意を払って運転するのみです。
  • Day 1
出発当日は天気にも恵まれ清々しい気分で小川山到着。僕の日頃のおこないが良いおかげですね
到着は14時過ぎでした。ここから各々登りに行く準備を始めます。
 
すごい場所ですね...

【狸岩・素晴らしい4級】
最初ということで、まずはメンバー全員でアップがてらに4級にトライです。
なんと真っ直ぐな名前でしょうか。潔さすら感じます。
まぁ、「サクッと完登して次の課題にいこうかな」という気持ちで未だに新品感の抜けないミウラーを履いてトライ。
スタート直後に落ちる。

あれ…難しくないですか…?
なんか上部のスローパーもかなり悪いし…
というわけで苦戦を強いられることになったのは言わずもがな。6回目くらいのトライでようやく完登できました。
すごく嬉しい!!この時点でかなり満足感に満ち溢れていました。
 
下はガバなんですが、上部が結構シビアでした

灯台もと暗し岩包帯少女 4級】
 
次なるトライがすぐ近くの岩にある包帯少女4級。
課題名がなんともアヤシイ響きですね。初手のガバが取れればほぼゴール確定なんですが、思い切って出られるかが問われる課題な気がします。
スタートに少し苦戦しつつも3トライくらいでなんとか完登しました。















 
この時点でかなり空気も冷たくなり気温の低下を感じてきました。暗くなる前に明日取り組む「エイハブ船長 1級」の下見に行くことに。
到着から少しするといよいよ暗くなってきて、ヘッドライトとランタン抜きでは視界も悪かったです。
この状態でエイハブ船長のトライはとても怖く、怪我をするのも嫌なので戦略的撤退。
死ぬほど寒い夜とともに1日目を終えました。

人類の叡智を結集して火をおこす
  • Day 2
クライマーの朝は早い。
岩との対峙に備えダイナミックストレッチによって身体を温めほぐすクライマーたち。
静謐なひとときの中に彼らの息遣いのみが響く


【クジラ岩・エイハブ船長 1級】
やって来ました。今回の合宿の目標「エイハブ船長完登」を達成するときが...
「まだ2級も完登してないくせに何言ってんだよ!」とか言わないでください。
分かってます!志を高く持ちたいだけなんです!

昨日の夜に少し触ってみましたが、やはり左手のカチが持てずそこで何度も落ちる。
一度だけ次の1手が出せたものの、耐え切れずに落下。
写真でみるとあまり高くなさそうだけど実際に登ってみるとめちゃくちゃ高く感じる。
この高さで悪いホールド持って落下するイメージが頭から離れず、指も心もクタクタに...
他の課題も触ってみたかったためエイハブ船長はいったんお休み。











【クジラ岩・穴社員 3級】
気分を変えて同じクジラ岩でエイハブ船長の隣にある穴社員3級にトライ。
ポケットばかりの指に優しくない課題です。そしてやはり怖い。
頑張って指の第一関節の皮膚を切り裂きながら無事に完登!
今回パートナーである常連M園さんの応援に感謝です。
血まみれです

【忘却岩・忘れん坊 2級】
今度は石楠花遊歩道エリアへ移動してきました。
川の近くで結構涼しいです。トポを見て目をつけた課題が「忘れん坊2級」
手数が少なくて真っ直ぐ上に登っていけそうだったので、とりあえずトライしてみました。
上部のカチが悪すぎてリップに手を出すのに苦戦すること20〜30分。
これは今の僕にはスタティックには取れないとの判断を下し、ダイナミックに手を出すと止まった!
コツを掴みなんとか勢いに任せて完登!
初の2級完登でした

その後は河原の涼しい空気に身をゆだね、しばしの休息。

屈強な漢たちに訪れた束の間の休息

小川山2日目はエイハブ船長こそダメだったものの3級1本と2級1本という結果でなかなかに満足でした。
 
  • Day 3
【犬岩・YMルーフ 3級】
クライマーの朝は早い。
犬岩 YMルーフ3級にて、早朝の山に響く漢の呻き。
ヒールをかけながら進み、最後に身体を返して上がる課題。パートナーのM園氏は一撃で完登。
なんとか続きたいところですが、最後の身体を返す部分がイマイチできない。
しかし、差し迫る朝ごはんの時間までには登りたい。足位置を微妙にズラすなど考える事10分…コレ!という体勢が決まり無事に身体を返すことができました。
おもしろい課題でした
【魚岩・変人 1級】
今回の合宿で最も印象深かった課題がこちら「変人 1級」
最後に登った課題が変人ってところがいいですね。…いいですよね?
スタートが両手ポケット、ヒールフックという体勢からスタートするのに面食らいました。
スタートから2手くらいが悪くて、あとはガバです。最後に恐怖のスラブを越えたらゴールという達成感を味わうことのできる課題でした。本当にスラブは死ぬかと思いました。
僕もM園氏もなんとか完登し、仮仮1級クライマーの称号を手に入れました。
変人クライマー 変人前にて

完登できたのはこの課題が最後でした。
あとは石楠花遊歩道エリアをぶらぶらしながらクールダウンです。
結局エイハブ船長は落とせませんでしたが、次のモチベーションになったので良しとしたいと思います。

今回はスラブに苦戦しました。やはり慣れていないというのが一番大きいかなと。
豆粒のような足を探しだすことと、そこにしっかり乗り込むということをできるようにしていきたいです。
あとは連日登る場合の「指皮マネジメント」ですね。そんなに泊まりで登りに行くことは無いと思いますが、自分の指のコンディションを管理しておくのも大切だと感じました。
まだまだ岩シーズン真っ只中なのでいろんな岩場に足を運びたいと思います!!

【今回の成果】
・素晴らしい 4級
・包帯少女 4級
・YMルーフ 3級
・穴社員 3級
・忘れん坊 2級
・変人 1級

【敗退】
・ライト・スパイヤー 3級
・サブウェイ 3級
・エイハブ船長 1級

【敵前逃亡】
・小川山ジャンプ 3段

以上、タッキーの小川山レポートでした。
2015.09.26 Saturday

もうすぐ「夏」が終わります…


こんにちは。スタッフのタッキーです。

タイトルにも書いたようにもうすぐ夏が終わりますね。
この時点で「とっくに終わってるよ!」とツッコんでくださる方々もいると思いますが、ここでいう夏とは「夏サーキット」のことです。
グッぼるでは3ヶ月に1回のペースでゲストセッターをお招きして、課題のセットをお願いしています。これをサーキットと呼んでいます。夏サーキットのセッターは「渡辺数馬」氏でした。渡辺氏とスタッフ作成分の課題を合計すると…全部で46課題!めっちゃ多いですね〜。

「できれば半分以上は登っておきたい!欲を言えば30番くらいまでいきたい!」という意気込みでスタートした夏サーキットだったのですが、3週間後にはレギュラー課題に浮気している自分がいました。
なんということでしょうか…夏サーキット開始から1ヶ月と経過していないのにもかかわらず、早々にリタイアを決め込むとはなんたる意地の無さ。
思えば前回の春サーキットもそんな感じでフェードアウトしていったような気がします。このままだと前回の二の舞いになるのは火を見るよりも明らか。それで良いはずがありません。泣きべそをかいている己の心を叱咤激励し、再トライです!

まずは苦戦を強いられていた23番。個人的にはゴール核心です。すでに30回以上ゴール落ちしているので本気で心が折れそうでしたが、僕も漢です。意地と気合で完登!!
ゴールが悪いんです

これで完全に調子に乗った僕は24番、25番はとりあえず後回しにして26番、27番、28番を完登。
28番には苦戦を強いられました…

そして、そのままの勢いで32番も完登!
指が千切れそうなゴールなんです
 
途中数個飛んでいるような気はしますが、30番代もかろうじて落とせました。
夏サーキットは残り1ヶ月。できれば飛ばした24番、25番、29番を落として、30番代の課題も1〜2個落として「夏」を締めくくりたいなぁと思っているタッキーでした。

 
2015.09.15 Tuesday

1年ぶりに岩場へ行ってきました!

 
スタッフのタッキーです。
 
先日、恵那に登りに行ってきたのでこの場をかりて成果報告をします。
実を言うと僕は岩場に行くのが人生で2回目なんです。そしてなんと1年ぶり。
もはや一回仕切りなおして、この度岩場にデビューといっても差し支えないくらいの素人です。
1年前の岩デビューはフクベでした。その時はまったく登れず、腕を切り傷だらけにして帰った記憶があります。
1年の時を経て、僕は成長できたのでしょうか。「まずは3級を落としたい!」それを目標に1週間も前からワクワク、ドキドキしていました。遠足を前にした子供のような高揚感を覚えたといっても過言ではありません。
そんな中、恵那前日の夜にバイクの駐車に失敗して転び、バイクを修理に出すというアクシデントで高揚感は皆無になりましたがそれは瑣末な問題にすぎませんね。
恵那にはスタッフ村口さん、僕、グッぼるの常連さんの計5名で行きました。
まずは大岩ゴケエリアにある「エルの岩」前にて準備運動から。最近グッぼるで流行りのダイナミックストレッチで身体をほぐします。村口さんも黙々とストレッチ中。
  

身体もいい感じになってきたらいよいよ岩と対峙。緊張感から鼓動も少し早くなっているのを感じます。
冒頭にも書きましたが今日の目標は3級攻略。みなさんの薦めもあってエル3級をターゲットに設定。
 
一回目のトライはオブザベ不足から途中で断念。外から岩を見て課題を把握したつもりになっていても岩の中に入ると見ていたものが全く異なって見える不思議。足位置もジムのようにはっきりしているわけではないので余計に難しく感じます。
もう一度しっかり手足を確認して、二回目のトライで無事に完登できました!
次はエルの岩のサイドにある「もりた4級」を落としました。

その後場所を移動して電波塔エリアへ。
「トンネル岩」にて村口さんはジャスラ4段、他のみなさんはニゲラ2段にトライ。僕は近くにある「カタール7級」にトライしました。
 

画像からも分かるようにカタール7級はかなりの高さにビビりました。「後戻りできない」「落ちたら死ぬ」と心の中の弱い僕が何度も囁きかけてきましたが、「この課題を完登したらお腹いっぱい食べよう!」という心の中の強い僕が打ち勝ち無事に完登!
 

最後に林道上エリアの「坂の上の雲 初段」をさわりに行きました。
山道をずっと登って行くのでアプローチはかなり大変でした。しかし息も切れ切れに辿り着いた眼前にオウダン岩が立ちはだかった時は鳥肌が立ちました。圧倒的なまでの迫力に「自然」というものの力強さの片鱗を感じ取った気がしました。
坂の上の雲はスタートから3、4手進むのが精一杯でしたがいつかこの課題も落せるようにパワーもメンタルも鍛えあげていきたいです。坂の上の雲の隣では村口さんが情熱全開でパッション4段をバラしてしました。
今回はこの林道上エリアで終了。18時までトライしていましたが、17時を過ぎると半袖では寒いくらいまで空気が冷たくなっていました。1年ぶりの岩場でしたけどこれからはもっと頻繁に行きたいですね。色んな課題にトライして岩場経験を増やそうと思います。
あたりまえのことですがジムとは何もかもが違いました。それは1年前も感じていたと思うのですが、改めて思い出しました。とても印象的だったのが、静寂の中に聞こえる岩に取り付く者の息遣い。大きな自然の中のちっぽけな人間という言葉にし難い神秘的な感覚はジムで登っていては一生分からなかったでしょう。
9月の最終週には小川山に合宿に行くので、そこでも3、2級を狙っていきます!

【今日の成果】
・エル3級
・もりた4級
・カタール7級

以上、タッキーの1年ぶりの岩レポートでした。
2015.09.12 Saturday

SNAP GAMES OSAKA 2015




こんにちは。スタッフのMちぇくです。気が付けばもう9月、秋が近づいてくるにつれて岩
の季節がやってきたなぁと感じています。岩に本格的に入る前にコンペに参加しようとの事で、SNAP GAMES OSAKA 2015にグッぼるメンバー計4人で参加してきました。結果からいいますと16位。リザルトは10課題中4完B6B5。



27人中16位となんとも言えない中途半端な順位に終わってしまいましたが、コンペに参加した事そのものはグッぼるから参加したメンバー共々非常に得難い経験になったと思います。それは皆のコンペ後の雰囲気から一目瞭然でした。今の実力を相対的に判断できるのがコンペの良さであり、その結果今の自分の課題(弱点)なども見えてくる。そしてその弱点を修正して強化。トレーニングはこの繰り返しです。ただ中々それをわかっていても実行できない、続かないのが人間だと思います。僕もその一人です。



実は今回SNAP GAMESに参加するにあたって減量を試みていたのですが7月からコンペ前日の8月28日まで、間の8月5日に中間計量日を設けていました。60.5圓らスタートして目標は55.5坩焚次⊃板垢163僂覆里BMIを20代にするのが目標でした。当初この計画は容易だと高を括っており、実際中間計量の日には55.5圓鮹成しコンペの日まではさらに体重を落とせるだろうと考えて少し気が緩んでしまったのか、計量後食べすぎてしまいコンペ当日には59圓泙婆瓩辰討靴泙ご袷瓦頬榾転倒で我ながら呆れてしまいました。少し無理な減量でストレスが溜まったのが原因であると考えられるのでその徹を踏まえ、現在は新しい減量方法に切り替えています。

話は変わりますが今月末から一週間お休みを頂いて小川山に泊まり込みツアーに行きます。
今回のツアーでは出来るだけ多くの課題を触りつつ、自身の最高グレードに挑みたいと思います。恐らく二段から三段の課題を中心にトライする事になると思いますが、小川山では苦手なスラブ課題が多いので苦戦しそうです。しかし一週間も岩場に滞在するのは初めてなのでワクワクが抑えきれません。これを機に長期で岩場に行く事を自分のライフワークに組み込めるようにしどんどん色々な岩場で経験を積んでいきたい。ボルダリングやコンペだけに限らず様々な分野に取り組んでいこうと思います。




2015.09.01 Tuesday

グッぼる新人スタッフのタッキーです!

 8月29日からグッぼるの新スタッフになりました、滝野です。

愛と親しみを込めて「タッキー」とお呼びいただけると幸いです。

グッぼる常連の皆さまからすれば、定休日以外はほぼグッぼるにいるので何ら真新しさのないものだと思います。

しかし「スタッフではないのに何故か毎日ジムにいる人」という皆さまの認識を払拭し、晴れて「グッぼるのスタッフです」と名乗れることに喜びを隠せません。

何より「スタッフですよね?」「いえ、実はただの会員です」という他のお客さんを困惑させ続けたやりとりから解放されるので、僕の心も少しは安らぐというものです。

これからしばらくはグッぼるの業務を覚えるため修行の日々となります。

もちろんカフェでドリンクを提供することもあります。お出ししたコーヒーから我が腕の未熟さを悟ったとしても、にっこり笑ってお許し下さい。


さて、皆さまはご存知無いと思いますがどちらかというと僕はクライミングよりスラックラインの方が得意です。

スラックラインを始めたい!トレーニングに使いたい!もっとたくさん技ができるようになりたい!という方がいれば、タッキーに一言お声がけください。

全力でアドバイスします。

グッぼるのスタッフになったからにはクライミングにも力を入れていきます。

まずは、キャンパスラングのオープンぶら下がり4秒落ちという屈辱を晴らすためのトレーニングに注力する所存です。今はトレーニングの成果も少しずつ表れ最高記録30秒まで伸びています。目指せ1分!!


皆さまが快適に登る/跳ぶことができ、自身の限界を超越していくツールとしてグッぼるを活用していただけるように尽力していく次第です。

また、僕をスタッフとして迎え入れてくれた店長、オーナー、村口さんを助けていけるように持てる力を伸ばしつつも最大限に発揮していきたいです。

新スタッフ「タッキー」をよろしくお願いします!

                 


2015.08.20 Thursday

2年間のグッぼる時間。


スタッフのERZOです。
私事ですが、このたび5月に結婚し新しいライフスタイルのなかグッぼるでのお仕事を融通を利いてもらいながら続けてきましたが、パートナーとの新たなクライミングライフを謳歌するため今月28日(金)をもちましてグッぼるを卒業することになりました。
グッぼるで沢山の方と出会い素敵な時間を共有できたことを心から嬉しく思います。
未熟ゆえ沢山ご迷惑をお掛けしたこともあったと思います。すみません。
しかし、グッぼるを訪れてくれるみなさんに沢山のパワーをもらったからこそ、2年間私なりの精一杯で走り続けることができました。
2年間言葉では言い表せないくらい色々な事があったなぁと走馬灯のように巡ります。笑いあり涙ありの本当に心に残る思い出の数々がこの2年間はぎっしりです。反省点もいっぱいあるし、自分をちょっとは褒めてあげてもいいかなと思ったりすりことも。心技体ともに成長することができた2年間でした。
グッぼるのスタッフでは無くなりますが、私の人生からクライミングが無くなることはありません。
クライミングの楽しさ、そして一度はクライミングを辞めようと思った私を新たな未知の世界へ導いてくれたオーナーご夫妻には本当に感謝しても仕切れないくらいです。
出会いがあれば別れがあり、また新たな出会いがある。さよならではありません、クライミングで繋がっていればまたみなさんに外岩やクライミングジム等でお会いすることがあるかと思います。その時はどうぞERZOと気軽に声をかけ頂き一緒にセッションなどできれば光栄です。

これからもみなさんのクライミングライフが充実したものになりますように、そしてグッぼるをこれからも愛して頂きたいと思います。

また近いうちに何処かの岩場でお会い出来るのを楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

8/26(水) Woman's Work Shopがスタッフとして参加する最後となります。19:30から開始で参加退出時間に決まりはありません。沢山のWomanに会えるのをとても楽しみにしています。

2015.08.13 Thursday

一期一会な課題たち。

   渡辺数馬さんをゲストセッターとして迎えての「夏のサーキット」がスタートして2週間が経ちました。すでにコンプリート者も出るほど(*^^)v皆さんアツくトライを重ねてくださっています♪
  今回はグッぼる2周年記念も兼ねて「数馬さんとのセッション会」をセットの翌日に開催。「平日の16:30開始」と早い時間なのであまり集まらないかも....と思っていましたが、その心配は不要でした。残業を切り上げたり、有休を取ってまでご参加くださったクライマーさんも居られた程(-。-;平日のまだ外は明るい時間とは思えない盛り上がり。数馬さんのキラキラオーラに終始皆さん圧倒されそしてその迫力ある動きにうっとり♡されていました。
  数馬さんはご自身のジム(ジップロック)で定期的に道場を実施されているそうで、その流れ同様で初級者〜上級者の皆さんが一つの課題をベースにセッションできる様上手に進行され、皆さんが数馬さんワールドにグイグイ引きこまれあっという間の3時間でした。流石でした♪色々と参考にさせて頂きます。ありがとうございましたっm(__)m

  
  毎回ゲストセッターさんを迎えて季節ごとに入れ替えるサーキットもこれで9回目。その度に思うことは、本当にセッターさん一人ひとりに個性が有りそれが壁に表現されているということ。あたり前過ぎる事なのでしょうけど....^^;自分がジムのオーナーになって課題セット・ホールドなどに拘るようになってそれがより顕著に感じられるようになりました。
  壁+ホールド+配置はもちろん、セッター経験歴、そのスキル、そしてそのセッターさんが今拘っている事や大切にしている事、さらには人間性さえもが全て意図しない所で絡み合って生まれる課題。まさに一期一会でしかありません。

  ジムは基本的に本チャン(岩)の練習場であり、課題はうつりゆく儚い一時のモノ・・・・ではあるのですが、こういった一期一会で旬な課題がセッターの命を削って作られる様を見ていると愛着が湧かずにはいられなくなります。なのでグッぼるではそのサーキットの期間終了前にファン投票を実施しています。クライマーさん達のココロにグッときた愛着のあり過ぎる課題を毎回上位3本と、スタッフセレクト3本をレギュラー課題にして残しています。古いモノは2年近く登られ続けている課題も有ります。「あの時はムリだったけど、いつか挑戦できる様になりたい」と岩の課題の様に目標にする人もおられます。

  一期一会な課題たち。岩とは違って「うつりゆく儚い一時のモノ」であっても、よりパフォーマンスの高い課題で、モチベーション高く濃厚な内容で登りたい!と思うのがクライマー的人情というモノ。グッぼるはそれを実現し続けれらる環境作りに力を注いでいます。
2周年を迎えこれからも留まることを知らないグッぼる。皆さんと生涯スポーツであるクライミング&登山&スラックラインを「健康で楽しく」続けられる環境作りにスタッフ一同尽力し続ける所存です!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!<m(__)m>
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